skip to main
|
skip to sidebar
映画レビュー(仮)
2010年4月18日日曜日
チェイサー
これぞ韓国映画、全編に渡って、画面から異常なほどのエネルギーがほとばしっている。出演者の鬼気迫る演技、唾や汗や血が飛び散ってきそうな距離感。よどんだ路地を爆走するシーンは、自分が本当に追われているかのよう。これはストーリーを楽しむのではなく、空気を肌で感じる作品。
暴力表現も突き抜けている、元刑事の完全にやりすぎな暴れっぷり、拘束した女性への拷問、これがR18指定でないのが不思議。極めつけは水槽に沈む女性の首。セブンのエンディングに匹敵するくらい後味が悪い。
2010.4.17★3.5
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
タイトル
►
2011
(20)
►
1月
(20)
▼
2010
(122)
►
12月
(9)
►
11月
(10)
►
10月
(3)
►
9月
(19)
►
8月
(12)
►
7月
(3)
►
6月
(14)
►
5月
(6)
▼
4月
(14)
カポーティ
ハリーポッター謎のプリンス
ターミネーター4
オリバー・ツイスト
シャッフル
ゆれる
チェイサー
ザ・フォール
その土曜日、7時58分
スカイ・クロラ
永遠のこどもたち
セル2
アンダーワールド ビギンズ
変態ピエロ
►
3月
(12)
►
2月
(8)
►
1月
(12)
►
2009
(17)
►
12月
(3)
►
11月
(14)
0 件のコメント:
コメントを投稿