演技派、性格俳優と評されるニコラス・ケイジ。いつもそういう目でみてかっこ悪さ(ハゲ)を気にしないようにしているけど、変にヒーロー者とかトレジャーハンターとかかっこつけるから、顔が気になって、作品自体に集中できなくなる。この映画もそう。もう少しちゃんと自分の役を選んでほしい。3枚目に徹して欲しい。
何も考えずに観ようと思って借り、冒頭のリンカーン暗殺の回顧シーンにはそこそこ引き込まれたが、その後結局最後までうとうとしてしまった。
2007年度ゴールデンラズベリー賞ノミネート作品。なるほど。
★1.5 2009.11.7
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